2011年06月22日

人間の英知

これだけ科学が進歩して何でもわかっているような気がするけど、実は身体の事ってそんなにわかっていないんです。
だから常識もその時々で変わっていくし、ブームもどんどん過ぎてはまた起きてくる。
一方で良いと言われていることが他方では悪いと言われている。
結局そんなにわかっていないんですよね。

私たちが判断することは、そのわかっていない情報を根拠にして判断しているんです。

でも、人間は何百万年も生き抜いてきたんです。
人間に進化する以前から考えれば何十億年も生き抜いてきたんです。
人間にはその何十億年の英知が備わっているんです。生まれながらにして。

それってすごいexclamation×2ことだと思いませんか?

その何十億年の英知ぴかぴか(新しい)を使わない手はないですよね。
薬にしても自然の中から効果のあるものを探してきたり、ロボット工学にしても生物をモデルにしてつくったりして、いろんな形でその英知を利用しようとしています。

私の使っているO-リングテストもその英知を利用する一つの手段なんです。

どうしてそうなるのかというのは学者さんの分野ですから私には興味がありませんが、せっかく人間が蓄えてきた英知を利用する方法があるのなら精一杯利用しないとね。

私は治療という分野で利用しますが、きっと他の分野でも利用できると思うのでもっともっと広まってくれると良いなぁと思います。


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2010年07月17日

中国の解剖学

中国の昔の文献でこんな感じの解剖の絵があるのですが

五臓六府(小).jpg

学生時代にずいぶん変な絵だなぁと思って見ていました。

肺にしても肝臓にしても全然形が違ってまるで葉っぱみたいに描いてあります。

全体に大雑把な絵なのであまり気にしていなかったのですが、ウサギの解剖をした時に本当にあの絵のようにわかれているのにびっくりしました。

あの変な絵の方が解剖学の写真よりもリアルなんです。

何でも体験してみないとわからないものです。
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2010年05月01日

名人のハリ

名人の打つハリは数が少ない。
いろいろ打ってなんとなく効くのではなく、数少ないハリでシャープに効かせる ぴかぴか(新しい)
そうすると「これが効いた」というツボや刺し方がはっきりわかる。それが自らの経験になっていく。

自慢ではないが、私は記憶力がずば抜けて悪い (たしかに自慢ではない ふらふら)
そのため、誰に何をやったのかさっぱり憶えていない。なので経験の積み重ねになっていないのかと思いきや、そうでもない。
困った時にはフッと 「そう言えばこういうことがあったなぁ」 と思い出したりする。
「こうやったらどうだろう ひらめき」 という勘も不思議と当たることが多い。

たぶん勘というのは豊富な経験の積み重ねで作られてくるものなのだと思う。
一つ一つの事は憶えていなくても 「そうか!なるほど!」 といった積み重ねが自分が意識しない部分でのノウハウになっていくのだと思う。

ただ困ったことにこれは他人に教えることができない。
「勘が大事」 と言ってみたところで説得力もない。

まぁ私の場合は他人に説明しようとも思っていないので全然かまわないのだが・・・
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2010年04月22日

潰瘍性大腸炎

先日ホームページの「患者様の声」に潰瘍性大腸炎のモニター患者の体験談を載せましたが、その続編をまた書いてくれましたので読んでみて下さい。

潰瘍性大腸炎と頭痛、腹痛A

潰瘍性大腸炎は特定疾患に指定されている難病ですが、実際に治療してみるとそれほど難しいという感じは受けません。

西洋医学と東洋医学は得意分野が違うんでしょうね。感染症や緊急に命が危ないといった場合は何と言っても西洋医学が強いような気がします。
逆に慢性疾患や原因がハッキリしないようなものは東洋医学の方が強いような気がします。

西洋医学とか東洋医学とか分けずに、総合的に診るのが常識になってくれる日が来るといいなぁと思います。
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2010年04月07日

「春には風が吹く」対策編

「春には風が吹く」の続きで、今回は春の対策をお知らせします。
春は草木が芽吹き、動物は冬眠から覚め、虫は地中から出てきて、すべてが活動的になる季節です。
当然人間も活動的にならないといけません。
早寝早起きをして、気持ちも身体ものびのびと活動的に動かしてやることです。そうしないと「肝」を傷めやすくなります。
東洋医学で言う「肝」とは西洋医学で言う「肝臓」の働きに加え、目や筋腱の機能、情緒などにも関係してきます。なので春は精神的な病気も増えてきたりします。

のびのびとした気持ちで、活動的に、これからの季節を満喫してください。
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2010年04月05日

春には風が吹く

春は1年のうちで一番体調を崩しやすい季節。俗に言う「季節の変わり目」で、気候の変化に身体がついていかないという事が起こってきます。皆さんはどうですか?

またこの時期は人事異動など社会の変化も激しいときですから、社会的にもストレスが強くなります。そうなると自律神経のリズムが乱れてきます。その結果、眠い・だるい・夜眠れない・いらいらするというような症状が起きてきます。

東洋医学では春は風が吹く季節。身体も自然の一部ですから、身体の中でも風が吹くように症状があちこちに動いたり、何となくフワフワした感じ(めまいやふらつきも)になったり、心が落ち着かなくなったりします。

ではどうしたらいいか。ちょっと文章が長くなってしまったので続きは次回に。
posted by kaisei1 at 17:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | アスク>東洋医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月20日

小宇宙

東洋医学では人間は小宇宙と考えます。
宇宙の法則はそのまま人間にも当てはまります。
というより、宇宙の法則の中で命が生まれ、地球も自然も生まれ、その延長線上に人間があり、我々が生きているわけです。
人間が特別なわけでもなく、人間が宇宙を作っているわけでもなく、人間が自然と無関係に生きていけるわけでもないんです。

人間は物を作り、環境を変え、何でもできると錯覚しがちですが、宇宙の法則の中でしかものを作れませんし、その中でしか環境を変えられません。

結局は宇宙の法則の中で、自然の環境の中で生かされているんですよね。
posted by kaisei1 at 18:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | アスク>東洋医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月18日

春は1年のうちで一番体調を崩しやすい季節です。
俗に言う「季節の変わり目」で、気候の変化に身体がついていかないという事が起こってきます。
またこの時期は人事異動など社会の変化も激しいときですから、社会的にもストレスが強くなります。そうなると自律神経のリズムが乱れてきます。その結果、眠い・だるい・夜眠れない・いらいらするというような症状が起きてきます。
まさに最近そういう患者さんが増えている気がします。

東洋医学では春は風が吹く季節。身体も自然の一部ですから、身体の中でも風が吹くように症状があちこちに動いたり、何となくフワフワした感じ(めまいやふらつきも)になったり、心が落ち着かなくなったりするんですよね。

しばらくは要注意ですよ。
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2010年03月16日

科学

昨日の記事の補足になりますが、東洋医学の考え方は西洋医学や科学では受け入れられていません。
それは誰にでも再現性のあるものではないからです。
しかし熟練した職人の技は素人には再現できません。だからといってその技を否定する人はいるでしょうか。

私の所ではほとんどの患者が治っていきます。それを今の科学の考え方に合わないからと言って否定するのはおかしいと思います。

科学は演繹的な考え方と帰納的な考え方で成り立っていると思います。
帰納的な考え方というのは事実を積み重ねてそこから法則性を見出すという考え方です。そこには統計的に偶然でおきるものと明らかに何かの影響があっておきるものを区別するために有意差という考え方も認められています。
であれば今の時点で説明はつかなくても明らかに高い確率で治っているのであればその法則性を見つけ、理由を考えるのが科学だと思います。
現実に起きている事実を否定するのは決して科学ではないと思います。

私が高校生の時に確か北大の教授だったかと思いますが、話をする機会があったので 「お化けっていると思いますか?」 と聞いてみたことがあります。その教授は 「実際に目の前に現れたとしても私は信じない」 と断言しました。

一般にお化けと考えられているものを信じる必要はないと思いますが、実際に目の前に現れた現象を否定するというのはもう科学ではないと思います。その現象は認め、それが心理的や生理的なものか、そうでなければどういった物理的原因でおきているのかを解き明かすのが科学なのだと思います。

子供の頃科学者にあこがれ、大学で物理を専攻した私としては絶対に譲れない一歩ですね。
posted by kaisei1 at 08:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | アスク>東洋医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月03日

カゼ

最近チラホラと「カゼをひいている」という声を聞きます。
みなさんは大丈夫ですか?

カゼのひき始めは風邪がまだ皮膚の表面にありますので、身体を温めて汗をかいてやると汗と一緒に外に出されてしまいます。
その時期を過ぎて、風邪が身体の中まで進入してしまうと簡単に治らなくなってしまいます。
カゼをひいたかな?と感じたら早めに身体を温めてしっかりと休んで早く治してしまってください。

とりあえず東洋医学的なカゼの考え方でした。

2月2日の記事にも風邪対策を載せていますので参考にして下さい。
(*^。^*)/~
http://kaisei-.seesaa.net/article/140019273.html
タグ:カゼ
posted by kaisei1 at 08:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | アスク>東洋医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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